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監修: 名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座 腎臓内科学 教授 丸山 彰一 先生
    名古屋大学医学部附属病院 腎臓内科 講師 加藤 規利 先生
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調子が悪くなったらどうすればいいの?

気になることがあればいつでも担当医師や看護師さんに連絡を

非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)は、性別に関係なく、幅広い年齢層で発症する可能性があります。
そして、これまで何の変化もなく過ごしてきたとしても、急に体調が悪くなったりすることがあります。

この病気は、いまのところ完全に治すことができませんが、いくつかの治療法があり、これによって病気をコントロールすることができます。

そのため、調子が悪くなったり、少しでも気になる症状がみられたら、すぐに担当医師や看護師さんに連絡することが大切です。